ハロプロ三国志・魏書(再連載第4回)
青魏の東方海上の島にある魔鉱国は
俄かに騒然となっていた。
瞳に続いて今度は めぐみ が
友理奈:間違いありません。
キムタクジョンイルは魔鉱炉の自国開発を狙っています。
急いで青魏に渡り話をつけてきます。
貢物は十分に用意したほうがいいでしょう。
麻琴王:世界の命運はそなたの活躍にかかっておる。武運を祈る
こうして友理奈は御手淫船に乗り青魏に渡った
圭織帝:その魔鉱炉とはどのようなものなのか
魔鉱炉は原子の中心にひそむ 強い力 を引き出すのです
圭織帝:つまり悪魔の枢軸の手にわたる前にたたきつぶせ ということか
友理奈:魔鉱国と手を握っていただけますか
圭織帝:もちろんだ 手を握れ青魏の味方 というではないか
その年大陸東部は大寒波に襲われた。
注:友理奈の 絶対零度の視線 は
天体をまるごと全球凍結にできるくらいですから
局地的に大寒波をもたらすくらいわけないです
御手淫船: ヲタにハァハァさせてその反作用で進む船
海洋汚染のおそれがあるので現在は禁止されている