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ガヴォット第1番ホ長調第3楽章”B-mollの地下酒場”

第3楽章は遠調の変ロ短調で語る60年史 桃李もの言はねば、誰とともにか昔を語らん。

アルカリ金属

たいていの人が1度くらいは耳にしたことくらいはあるんでしょうけれど
何のことかわかってる人って案外少ないんじゃないでしょうか

特に


アルカリ とは何ぞや


ってことですよ



酸性の反対はアルカリ性 ってことくらいは漫画のネタになるくらいだけど


酸 は日本語なのに アルカリって何語?



実は  アラビア語  なんですよ


アル は冠詞   カリ は 植物の灰 を意味する言葉



酸 は文字通り 酸っぱいもの だけど
錬金術師たちは植物の灰に酸のはたらきを打ち消す作用があることを知っていた



だから酸のはらたらきを打ち消す性質のあるものをアルカリと呼ぶようになったけど
後になってアルカリと呼ばれていたものは
ナトリウムやカリウムの炭酸塩や水酸化物だということがわかってきた

現在では水素を除く1族の元素
リチウム ナトリウム カリウム  ルビジウム  セシウム
を アルカリ金属 と呼んでいるわけだ


とはいうものの


金属のナトリウムや金属のカリウムなんてめったにお目にかかれるものではない


実はこれらの金属はとんでもない危険物で
水や空気に触れるとすぐに化学反応してしまい
最悪の場合大爆発を起こしてしまう

だから石油の中につけてその容器を砂の中に入れて・・・   ということになる

消防法でも第3類危険物(禁水性物質)ということになっている。

当然天然には存在しないわけで 融解塩電解 という特殊な方法で作られる


理系の人(受験生も含む)なら  イオン化傾向 というものを習った記憶があると思う

快感生ギャル絶頂フェラ2本すんだら生Hで急に激しく喘ぐパツキン
(K Ca Na Mg Al Zn ・・・・・       )

で Al よりイオン化傾向の大きい金属は塩の水溶液を電気分解しても
水の電離によって生じた水素イオンが還元されてしまい水素が発生するだけで金属を得ることはできない
そこで塩を高温で融解して電気分解するわけだ

ナトリウムは地殻(地球の表面の部分)で6番目に多い元素だからかなり大量にあり
多くが塩化ナトリウムとして存在している(いわゆる岩塩)ほか
海水中にもナトリウムイオンとして存在している。

これを精製していろいろなナトリウム化合物を作るわけだ
(単体は不安定で危険なのでそんなに多くは冶金されない)

つまり天然に存在し身の回りに豊富に存在しているナトリウムは
ほとんど酸化数+1の状態 すなわち ナトリウムイオン である

他のアルカリ金属も同様で ほとんど 1価の陽イオン として存在しているわけだ

ナトリウムとカリウムは特に存在量が多いのでいたるところに
ナトリウムイオンとカリウムイオンが存在している

そしてこの2つのイオンは生命現象においても重要なはたらきをしていることがわかってきた

高等動物の神経の伝達はこの2つのイオンの出入りによって行われているのだ

少し前から [[アルカリイオン飲料]] という言葉がよく使われるようになった

そのまんまの言葉なのだがいったいどれだけの人が正確に理解しているのだろう 



昔のCMで  天然イオン配合  というのがあった。(そりゃイオンは天然です)

最近は マイナスイオン という胡散臭いものがある



いったいイオンとは何ぞや






その答は










ショッピングセンターです(w)









注)
企業のほうのイオンはラテン語の 永遠 に由来
荷電粒子のほうのイオンはギリシャ語の 行く に由来