ガヴォット第1番ホ長調第3楽章”B-mollの地下酒場”

第3楽章は遠調の変ロ短調で語る60年史 桃李もの言はねば、誰とともにか昔を語らん。

中日6−2ヤクルト 中日3−2ヤクルト 

4.5ゲーム差で迎えた天王山
初戦の 吉見-館山 のエース対決を1点差で制し
第2戦の ネルソン-石川 は
まさかの浅尾乱調で押し出し同点となりネルソンの勝ちが消え
直後に怒涛の5連打で4点を取って連勝
第3戦は ソト- 増渕 で始まりました。
ソトが投げるときは小田が捕手になることが多く
谷繁をファーストで使ったこともありましたが
今回は5番キャッチャーで出場
これが最後に大きなドラマにつながりました。



ヤク   2 0 0 0 0 0 0 0 0    2
中日   0 1 0 0 0 0 1 0 1x    3

勝:浅尾 68試合 5勝 2敗 7S
負:林昌勇 55試合 3勝 2敗 27S

本塁打
ヤクルト 畠山21号(1回2点ソト)
中日 平田8号(7回1点松井光)


初回、ソトがいきなり畠山に2ランを打たれて先制されました。
2回裏に1点を返したものの相変わらずの重い展開
中日打線は増渕を全く打てません
あのまま最後まで投げられていたら負けていたかも
(もしくは9回だけ林昌勇とか 8回松岡9回林昌勇 とか)

6回裏、二死1・2塁で打者平田のとき
1塁走者森野が牽制球タッチアウト
平田は次の回に再び打席に立つことになります。

7回表、ヒットで出たバレンティンを宮本が送りバント
こうなると次の飯原は四球で投手の増渕まで打席が回り
代打ホワイトセル

残り3イニングありますから
松岡や林昌勇はまだ早いと思ったのか
経験の浅い松井光を登板させました。
そして再び打席に立った平田が起死回生の同点ホームラン

こうなればもう負けないでしょう
ただ 浅尾 岩瀬がどちらも本調子ではない
そこで8回に登板したのは三瀬 3人できっちり抑えました

7回裏の2死満塁と8回裏の2死1・3塁は松岡に打ち取られ
9回表は浅尾が3人で抑え
残り時間が微妙になった9回裏
まず荒木がヒット
井端が送って森野敬遠ブランコセンターフライ
このまま点が入らなければ引き分け
というところで
谷繁の打球はレフト前の浅い打球
ここで2塁走者の荒木が本塁へ激走
昨日のVTRを見るようなヘッドスライディングでサヨナラ
このシーンは後々まで話題になりそう

もしヤクルトベンチが
代打を出さず増渕を続投させるか
7回頭から松岡を使っていたら逆転できなかったでしょうね