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ガヴォット第1番ホ長調第3楽章”B-mollの地下酒場”

第3楽章は遠調の変ロ短調で語る60年史 桃李もの言はねば、誰とともにか昔を語らん。

A級順位戦最終局

谷川九段-鈴木八段
どちらも3勝5敗なので 勝った方は残留 負けた方は陥落
自力ですべてが決まるので戦いやすいかもしれない
谷川の先手で 7六歩 3四歩 6六歩
飛車先を突かなかったことで早くも相振飛車の予想
前例があるらしく谷川九段は振飛車党にはこの形で負けてないらしい
8勝3敗で負けたのは佐藤と山崎(きょうの解説者)のみ
鈴木八段とは昨年の7月15日に王座戦で対戦して勝っている

午後10時12分谷川九段の勝ち


深浦王位-丸山九段
過去2回4勝5敗で陥落している深浦は今年も厳しい状況
勝つことは必要条件で勝っても陥落の可能性がある
深浦の先手で 7六歩 3四歩 2六歩 5四歩
いわゆるゴキゲン中飛車であるが
本来なら迎え撃つ立場の丸山九段が後手
これは前例がないらしい
これに対して7手目に深浦は7八金と丸山ワクチン採用(w)
馬を作って先手有利に見えるのだが
過去のデータは先手の1勝6敗で馬を作った先手が不利とか
(データが少なすぎるのでまだわからないですね)


結局この将棋がいちばん最後まで決着がつきませんでした。
先に三浦八段が負けたので深浦王位は
勝てば残留できる(本人にはわからない)ことになったのですが
どうやっても勝ちがないような苦しい状況が続き結局投了して
3勝5敗の頭ハネで3度目のA級陥落になってしまいました。


藤井九段-佐藤棋王
佐藤は自分が勝って郷田が負ければプレーオフ
藤井九段と言えば四間飛車というイメージだが
最近は居飛車も指すらしいようで相矢倉になった

午前1時少し前に佐藤棋王の勝ち


郷田九段-木村八段
郷田は勝てば名人挑戦 負けてもプレーオフ
横歩取りになるかと思ったが
郷田は横歩を取らず2六飛と引いて相懸かり模様に

午前1時 木村八段投了 郷田九段の名人挑戦が決定


森内九段-三浦八段
居飛車党のはずの森内が石田流三間飛車
かなり早い進行で夕方には終盤に突入
日付が変わってまもなく森内九段の勝ちになりました。